スマホ バッテリー 熱い 対処法
スマホは電化製品である為、どうしても熱を発する事は避けられません。まずはスマホのバッテリーが熱いときの原因を探しましょう。
その1.バッテリーの充電をしながらスマホの操作します
充電しながらスマートフォンでゲームをしたりするなど負荷の高い作業をさせると、放電と充電を繰り返すこととなるため、バッテリーに大きな負荷がかかり、発熱しやすくなるのです。
その2.バッテリーが劣化している
バッテリーが劣化することで充電が早く減る、それに伴い充電を頻繁に行う。これによって本体は熱くなっていきます。スマホに使用されているリチウムイオン電池は、一般の乾電池と違い何度も充電を繰り返す事ができます。何度も充電を繰り返すと、劣化し寿命がきます。電池パックを交換できる端末であればすぐに対処はできますが、そうではない場合、ショップに持って行くなどして交換をしましょう。
スマホが発熱になった時の対処方法
スマホが熱い、しかも長時間続いている場合は思い切ってスマホの電源を切り、カバーを外して風通しの良いところで冷やしましょう。一度冷やして、またスマートフォンを使い始めてもすぐ発熱する場合、購入してしばらく経過したスマートフォンであれば、まずはバッテリーの劣化が疑われます。同じ端末を使い続けるならバッテリーの交換をするのがベストですが、買い替えを検討しているなら、思い切って新しい機種に買い替えてしまうのも手です。一方、購入した直後から、負荷のかかる操作をしていないにも関わらず発熱が激しいという場合は、初期不良の可能性が高いといえます。
もし、自分で出来ることを全部やりましたが、改善されない時は、ショップに持って行って相談をしながら、必要に応じてバッテリーを交換しましょう。
0コメント